今日の夕ごはん
ローストポーク(デパートの惣菜)と野菜盛り合わせ、小松菜とターツァイの生姜醤油炒め、
卵の味噌汁、柿
今日は仕事で帰宅が遅くなったけれど、
頂きもので満たされた夕ごはんとなった
夫に容姿の衰えを指摘され・・・
今朝、友人である教授夫人から、
お見舞いを届けたいとのメールを受け取った
友人たちとのZOOMでのミーティングの日が、
私の通院日と重なってしまい欠席したので、
私の身を案じたのだと思う
今日は午前中予定がない
せっかく届けに来てくださったので、茶の間でお話をした
彼女と二人きりで直接話したのは久しぶり
話題は多岐に及んだ
帰り際、私の頬を見て「まだ腫れているわね」と仰ったが、
腫れはもうほとんど引いている
あの〜、これはもともと頬の皮膚が垂れて、
こんな顔になっているんです
と説明しても、
いいえ、そんなに垂れてはいませんでした
まだまだお大事にしなければ・・・
と言ってきかない・・・・
何度説明しても、病気で腫れていると言い張るので、
「ほんとうです」とマスクを外して見せたら、
やっと納得
私に申し訳ないことを言ったと思われたのか、
わたくしも、先日夫に
「きみ、顔の輪郭がわからなくなったね」と言われましたの
と仰った
「顔の輪郭がわからない」
生え際に白髪が増えたことで、
顔面の境がボケてきて、顔面積が広がったことを指摘したらしい
う〜む、これも直接言われたらへこむかもしれない
私も今回デキモノで頬がおたふくのように腫れた時、
夫に「見て!腫れているでしょう?」と尋ねたところ、
「さぁ、普段から頬膨らんでるからわからんね」と言われて落ち込んだ
世の旦那さまは妻にむかって言いたい放題・・・(´・ω・`)
突然、お婿さん探しを依頼された
夫人と通勤時間ギリギリまでお喋りして、
午後から仕事のために学校へ
仕事を終えて帰ろうと思ったら、
上司の奥様と玄関でばったり会った
奥様はうちの息子のことを知っていて、
息子は今どこで働いているのかと聞かれたので、
答えると、おもむろに
ねえ、うちの娘に誰かお相手いないかしら?
どなたか紹介してくださらない?
と言うではないか
はあ・・・娘さんはおいくつでした?
と聞いてみると
29歳ですの
誰ともお付き合いしたことがないので心配で・・・・
と、おっしゃる
しかし・・・
娘さんはお医者さん
そして、この奥様も英国の有名大学出身である
女医さんのお相手となると、
やはり医師をしているか、研究職か・・・
おまけにその母親も世界でトップクラスの大学を出て、
才気煥発なお母様
こうなると、なかなかお相手は思い浮かばない
以前、別の方から「うちの娘に誰かいないかしら?」と相談を受けた
その娘さんはキャビンアテンダントだった
結婚相手の条件は「医者で、次男で、転勤がない人で、できれば大阪勤務」
医者と言われたので、
うちの息子に誰かいないかと聞いてみた
すると、
お母さん、
そんな条件の相手はぼくの知り合いにはいないし、
紹介なんかしたくないね!
大体そんなわがままいうオンナは、
医者の妻には向いてないぞ!
と、不快感を露わにした
それでも、息子はその娘を知っていたので、該当者に声をかけてみた
「キレイなキャビンアテンダント」と言って彼に写真を見せたが、
「こんな綺麗な人だと家に帰って緊張するのでパスします」と言われたという
これを聞いて、
あまりにスタイルが良くて美人でも、
返って引かれることがあると驚いた
今回の女医さんも、なかなか可愛らしいお顔立ちで、素直な性格
もし、息子が独身だったら、息子に紹介したいくらいだが、
息子はもともと「女医さんとは絶対結婚しない」と断言していたので、
女医さんも結婚相手となると、
一般女性よりむしろ厳しいかもしれない
だが、奥様が私にまで声をかけた様子から、
私も息子に誰か良い人がいないか、声をかけようと思う
ほんとうに、今は結婚相手を探すことも大変な時代だ
私の教え子は今年になって、ZOOMでお見合いをして結婚を決めた
その苦労を聞いているだけに、
私も娘さんのことは心に留めておきたいと思う
ありがたい頂きもので夕ごはんを準備
帰宅してから教授夫人からのいただきものを開けてみた
保冷バッグにはハンバーグとローストポーク
紙袋には野菜や果物やおやつ
スーパーの袋にはキタアカリ
厨房で働く知人からは、自家製野菜などを頂いた
ありがたや、ありがたや
これで今月は買い物に行かずとも食べられる