結婚に対する繰り言は・・・


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今日の夕ごはん

ホッケのフライと野菜盛り合わせ、かぼちゃの甘煮、

かに風味かまぼこときゅうりともずくの黒酢和え、白菜としめじの味噌汁

手作りのフライは油のクセがなくてとても旨い

結婚に対する繰り言は・・・

今日で更級日記を全て読み終えた

NHK古典講読の島内景二先生は、

更級日記は「読後爽やか」と冒頭でおっしゃっていた通り、

かげろう日記と比べて夫に関しての恨みがましい記述もほとんどなく、

自然描写や源氏物語に対しての憧れを生き生きと表現していて、

気持ちよく読みすすむことができた

しかし、こんな前向きな女性も、

夫が亡くなってからの晩年は孤独の中で寂しさを抱えて過ごした

先に読んだかげろう日記の作者である道綱母や、

更科日記の作者である孝標娘同様、

私も今までの歩みを振り返ると、

辛かったあんなことこんなことを思い出す

私の場合は結婚前の生活が経済的に非常に恵まれていたことで、

結婚してからの生活が耐え難いほど苦しく感じられた

夫は私とは逆で、

生まれ育った家がとても貧しかったので、

その後の生活が天国のようだと思っている

それを聞くと、私は恵まれすぎた家で育ったことを恨めしく思う

私は夫と結ばれたことを結婚して40年近く経った今でも悔いることがある

夫は「まだそんなことを言っているのか」と呆れるが、

老後受け取る年金額を見ると、その嘆きは深まるばかりだ

私は跡取り娘として夫を婿養子に迎えた

しかし、夫は私の両親との生活に耐えきれず一切の権利を放棄して家を出た

私は両親と夫の間で苦しんだ

それが私の人生計画が大きく揺らいだ始まりだった

それから20年ほどして、

夫が何度目かの転職をした時、

夫をバックアップしてくれた人と意見が対立して、

一切の支援を受けられなくなったことがあった

私はその時も間に入って二度も手術を受けるほどのストレスを味わった

この二度の夫のニンゲン関係のトラブルでは、

いつも私が仲裁しようと心を砕いたが、

結局夫は自分の意思を貫いた

夫は自由を手に入れたが、

見返りとして私達は経済的な後ろ盾を失くした

当時「皆、生きるために嫌なことにも耐えている」と心の中でつぶやいていたが、

夫はどうにも耐えられなかったのだろう

それに彼はどんなに収入が減っても耐えられる自信があったのだと思う

しかし、貧乏慣れしていなかった私は辛かった、、、、

それを思うと年に何回かは夫に恨みがましいことを言いたい衝動にかられる(´・ω・`)

もし生まれ変わったとしてもう一度この夫と結婚するかと問われれば、

もう御免被りたいと即答するだろう

我が夫も私と一緒の時はこんな表情だ (-_-;)

しかし、そんな私も還暦を過ぎ、

しだいに先が見えてきた

ましてやこの時代、なにが起きるかわからない

一方で、なんだかんだ言っても、

ここまで生きながらえて来たのだから、

なんとかなるだろうというふうにも考える

第一、私は経済的にゆとりのない生活にもすっかり慣れた

貯金が底をつきそうになったことで、

予算を立て、生活準備金を蓄える生活が身についた

辛い経験もした見返りに、

無いなら無いなりの生活ができるスキルが身についたのだ

これが一番の財産ではないか

人生をともに闘った夫ともいずれ別れの時が来る

死を前に人は孤独だ

人はどんなにカネがあっても孤独から解放されることはないだろう

これからまだまだ想定外なことが起こるかもしれないが、

どんな境遇になっても天国に凱旋するその日まで、

孤独を受け入れ淡々と生きる

残された時間、最期まで人生がどんなものなのかを見ていたい

結婚の繰り言は止めにして、

そろそろ次のステージへ移行しよう

【古典講読】更級日記 ( 24 )姨捨山・日記を 書き終える

更級日記 ( 25 )【 更級日記 】と【 源氏物語】

 更級日記 ( 26 )菅原 孝標 女と【 夜の寝覚 】

 更級日記 ( 27 )菅原 孝標 女と【 浜松 中納言 物語 】

更科日記もあと一回

次は和泉式部日記へ♡

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