今日の夕ごはん
豆腐入り肉団子の甘酢あんかけ、
かに風味かまぼこときゅうりのマヨネーズ和え、
大根とエリンギの味噌汁
昨日餃子を食べたのに、
うっかりまた豚の挽肉を解凍(-_-;)
豆腐を混ぜてふっくら肉団子にした
夫、疲れ果てて帰宅
昨夜、夫が疲れ果てて帰宅
「今日は大変な一日だったんだよ」と訴えた
夫のオフィスの前の道路の雪が解けて、
それまで圧雪状態だった雪がザクザクになり、
脇道に入ってくる車が次々とスタック
夫が見ただけでも6台の車が動けなくなったらしい
一台脱出してはすぐにまた一台・・・
それはまるで仕掛け罠に次々と捕らわれるさまをみているようで、
悪夢を見ているようだった
最初は出勤時、夫がオフィスへの道に入ると、
ゴミ収集車が立ち往生していた
そこで、夫も車から降りてスコップで雪をかき出す作業を手伝った
しかし、いくら頑張っても脱出できず、
とうとう大型車を呼んで牽引してもらい脱出
次はオフィスで仕事をしていたら、
夫の知人が近くでスタックしたと助けを求めに来たので、
またまた助っ人に・・・
知人は脱出のための道具を何一つ持っていなかったので、
夫がスタックラダーやスコップを持参してやっと脱出
戻るとまたしてもオフィスの前で車がスタックしたが、
知人を助けた直後で、
助ける余力なく、パスしたという
ほんと申し訳ないと思ったんだけどね、
わたしが40代だったら、きっと助けに行ったと思うけれど、
60代という年齢を実感したよ・・・
と、情けなさそうに言った
そんなこんなで、夫は治りかけたぎっくり腰がまた辛くなったようだった
その後も次から次にスタックした車を見ても、
腰が痛くて助けたくても助けられない・・・
そんなジレンマを抱え、
夫は暗い気持ちで一日過ごしたという
目の前で困っている人を助けることができる人は幸いだ
助けることによって感謝もされ、自分の存在価値を実感し、
喜びに浸ることもできる
ひとは自分ができなくなってはじめて、
そういう立場の人の心情を理解できる
夫の話を聞きながら、
人を助けることができることは、
心身ともに、
とても恵まれていることなのだとつくづく感じた
新たに挑戦!その結果は・・・
これは私が死ぬまで持っていたいと考えているお気に入りの家具である
中古で購入したので新品のようなわけにはいかず、
特に肘掛けの皮の部分の汚れがこのようになっていた
それが、先日You Tubeを見たら革製品のクリーニング方法を紹介していたので、
今回意を決してAmazonで売っていたサドルソープを購入
その結果をお見せしよう
正直ここまで綺麗になるとは思わなかった
この後、座る部分も洗いスッキリした
新品同様にするにはプロに任せて、塗装をするようだが、
それには数万円かかるようなので、
今回はこれで良しとする
さて、今日は息子夫婦からの出産祝いのお返しカタログで注文した「無水鍋」が届いたので、
さっそくご飯を炊いてみた
18cmの鍋で2合炊いた状態
この鍋では2.5合まで炊けるようだが、2合でちょうど良い感じ
今回は2合に対して水450ccで炊いたが、
もう少し固めが好きなので次回は430ccで炊いてみる
付録に付いていたレシピの通り、30分〜1時間水に浸した米を沸騰するまで中火、
それからはごく弱火で10分炊いて火を止め10分蒸らした
ふっくらつややかに炊けていて満足
小さな鍋でこんなに美味しいご飯が炊けるなんて(^^)
これで炊飯器は卒業♪
現在普通に読まれている『和泉式部日記』の本文は三条西家本と呼ばれている写本
古典講読の講師をされている島内景二先生は、
水戸光圀が編纂させた『扶桑拾菓集』というシリーズを用いるということなので、
私もそのテキストを購入
【源氏物語通読】蛍 、常夏 読了