命尽きるその時まで子のことを案じる/8月の家計収支

今日の夕ごはん

鶏胸肉と大根の煮物、北海しまえび、

きゅうりの浅漬け、豆腐とキャベツとしめじの味噌汁

涼しくなってきたので、久々にスロークッカーで煮物料理

今週は帰宅が遅い日が続く

このところ無水鍋で炊飯していたが、

今日は炊飯器を出してタイマー予約で炊飯

八月の家計収支

食費

副食物費 26,992円　5,008円の黒字

主食費　 6,522円　　522円の赤字

調味料費　 7,519円　1,481円の黒字

食費合計　 41,033円　5,967円の黒字

一人一ヶ月の食費 20,516円

一人一日の副食物費 （おかず代） 435円

八月は友人や親戚からの到来品が多く、

家庭菜園の収穫もあり、黒字だった

家を留守にすることが多く、食品を腐らせて廃棄することがあった

夫の食欲が落ちているので、作り過ぎないようにしたい

光熱費(一ヶ月の予算19,000円)

電気　234kwh 9,019円　9,981円の黒字

住居・家具費

八月は、私のiPhone とパソコンで使うSSDを購入

この冬の排雪代金支払いで出費が嵩んだ

衣服費(一ヶ月予算10,000円)　2,407円

私の靴下、下着、Tシャツを購入

交際費は、夫と私双方の実家にお供えを送った費用

八月大きな出費だったのが保健・衛生費

夫の帯状疱疹の治療とワクチンのシングリックスワクチン代で、三万円近い金額になった

他私の美容室代、電動歯ブラシの替え、石鹸や歯磨き代など8,000円ほど

公開する費目は以上

そんなわけで、八月の純生活費は今年最高の金額となった

収入に対する支出は黒字であった

命尽きるその時まで子のことを案じる

今日は午前は仕事のミーティング

午後から夫の出勤のサポートで外出

途中、友人宅に昨日作った手作りジャムや家庭菜園で採れた野菜を届けに寄った

友人はこの夏お母さんと同居するために、

ひと回り大きなマンションに転居

だがその直後から疲労が重なり声が出なくなってしまった

今回初めてその後新しいマンションに寄ると、

お母さんが私に会いたいと言っているので、

ひと目だけでも会って欲しいと言う

夫が同乗していたので、車に乗っていてもらい急いで彼女の住まいへ

お母さんに会うのは今年初めて　

小花模様の木綿のワンピースを着てリビングから玄関に来たお母さんにお会いしたが、

すっかり小さくなってしまわれて、

驚いた

けれども、穏やかな表情で娘がお世話になっていますと挨拶をされた時のお顔が、

母親の凛とした佇まいで、

年老いて弱くなられても、娘の母として、変わらず挨拶をする姿に胸が熱くなった

友人から、お母さんがすっかり弱くなって、

子供を世話するような毎日になったと聞いていたが、

お母さんの心はいつまでも友人の母としての自覚を持っている

私もきっとこのお母さんのように、

どんなに弱くなっても息子に対して母親である思いを持ち続けると思う

子は何歳になっても子であることに変わりはない

この命が尽きる瞬間まで、

子の将来を案じ、永遠の眠りにつくのだろう