62歳を前に「夫婦の在り方」を考える


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今日の夕ごはん

中華炒め、カボチャの甘煮、里芋と小松菜の味噌汁、

レッドゴールド(りんご)

62歳を前に「夫婦の在り方」を考える

昨日初雪を観測した当地

今日も朝6時に散歩をしようとスタンバイ

点滅ライトを付けていざ出陣!

外に出て驚いた

路面はブラックアイスバーン状態

そこで、凍った路面に一番効く、ゴム長靴に履き替え、

仕切り直し

ところが、歩き始めて数分でシロが全く歩かなくなってしまった

余りの寒さに驚いたのか、

お腹が空き過ぎて歩けないのか

その理由はわからない

しょうがないので、早々に帰宅

シロだって気持ちが向かない時があるさ・・・

エサをあげて散歩はパス

シロのリードはシロの前に飼っていた犬のお下がり

本革の高級なリードだが、持ち手のところの縫い目がほつれている

そこで、新しいリードを買いにホームセンターへ

夜間光を反射する素材のものを購入

午後からシロとゆったりお散歩タイム

散歩から戻って、私の半袖カシミアセーターをリフォームして、

シロの服を作った

脇はミシンで縫ってジグザグミシン

足を通すところはかぎ針で編んで仕上げ

裾はジグザグミシンで塗ってから手縫いでまつった

シロがいなくなったら、夫の覆面に使えそう( ^ω^ )

犬の服を作ったのは初めて!

今やなんでもネットで検索したら作り方が紹介されている

なんと、ありがたい時代( ◠‿◠ )

夫婦二人の寂しい家庭にシロがやってきた

私は15年ほど前から犬を飼いたいと言ってきたが、

夫の強い反対で飼わずにきた

それが、今年になって友人の飼い犬シロを預かることになった

それまでシロはシロの両親が留守の時は、

お世話になっている動物病院に預けていた

だが、シロは他の犬との共同生活に順応できず、

獣医から自宅で過ごし、

シッターが朝晩お世話に行くことを勧められた

しかし、それでは1日の大半をシロは一人ぼっちで過ごさねばならない

コロナが流行し始めた頃はシロの両親も旅行を控えた

けれども、シロママの娘の出産もあり、

夫妻は娘さんの元へ行く機会が多くなった

そこで、犬を飼いたかった私にシロ預かりの声がかかった

もう、これは願ったりかなったり

即引き受けた

私は子供時代犬を飼っていたけれど、

全て外飼い

家の中で寝食共にするのは初めての経験

シロを預かるにあたり一番心配だったのはトイレ

しかし、これは難なくクリア

シロは人を噛んだりすることはないので、

とても飼いやすい

だが、以前飼っていた猫と違って、

要求が強い

特に食べ物に関しては人の食べるものを欲しがる

これが一番気を使う

あとは散歩

猫は本当に楽だった

犬は余程の悪天でない限り散歩させてあげたい

しかし、考えようによっては、

そのおかげでニンゲンもウォーキングができる

犬がいなかったら、

今日のような寒い日は家にこもっていたかも・・・

シロは夫が帰宅すると尻尾を振り、

わんわん吠えて飛びついてお迎えする

そんなシロに、犬が嫌いな夫も目尻を下げて戯れている

これだ!

私は夫が帰宅しても、夫の顔を見ないで「おかえり」というだけ

夫も「ただいま」も言わず、自室に真っ直ぐ行く

これが普通だと思っていたけれど、

新婚時代はそうではなかった

この私でも、笑顔で玄関まで出て、

「おかえり〜〜」と抱きつき愛情を示した

こんな白髪頭のお婆さんが、抱きついても嬉しいかどうかわからぬが、

笑顔で迎えられて不快な人はいないだろう

この私も来週めでたく62歳の誕生日を迎える

シロと夫の様子を見ながら、

これからの夫婦の在り方を考えている


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