今日の夕ごはん
ホッケの開き
マカロニサラダ
金時豆の煮豆
なめこと豆腐の味噌汁
金時豆の煮豆はスロークッカーで
鍋に豆、砂糖、塩を全部入れて弱モードで6時間
甘さ控えめで美味しい煮豆が完成
今日の買い物
格安スーパーでお買い物
こちら野菜類
やっと卵を今月分確保
MS玉だったので1パック240円くらいだった
袋はホッケの開きとホッケの味醂漬け
5,800円ほどのお買い上げ
値上げ厳しく、今月も副食物費の予算を守るのは難しそう (⌒-⌒; )
島内版、源氏物語の現代語訳は・・・
昨夜、島内景二先生の「王朝日記の魅力」を読んでいたら、
ご自身の源氏物語の現代語訳に関して、
以前初音の巻だけを現代語訳したことがあるが、
全編を現代語訳する方針が定まらずに、
他の巻は未だに手がつけられずにいるとの記述があった(本文450p)
1995年に出版された「光源氏の人間関係」の「はじめに」に、
”いつかこのような和歌の現代語訳を踏まえて、
平成の時代にふさわしい『源氏物語』全体の現代語訳を試みてみたいと夢想している”
の記述があった(本文13p)
三十年近く経過してもまだ未完ということは、
それほど複雑な問題があるのだろう
先生の著作の部分的に訳してあるのを読むと、
実に読みやすく初心者にも状況がわかるような美しい訳
先生は今年68歳
いつの日か島内先生の夢が実現することを願う
本を読んでばかりで目が疲れたので、
小雪舞う中散歩に出かけた
キタコブシの可憐な花が風に揺れていた
ここで一句、和歌が詠めたらなあ ( ̄∇ ̄)
この機会に夫の定年後の生活を具体的に話し合う
花を愛でながら夫のことを考える
私に対して怒鳴ったことを反省しているのか、
あれから食後使った食器を洗ったり、
洗濯物を出したりと身だしなみにも気をつけている
私に対して悪いことをした自覚はあるようだ
今朝日新聞で「定年クライシス 居場所はどこに」という連載をしている
夫も来年定年なので、
この記事を読んでの感想を聞いた
第1回目の「週三日は外に出て」と妻に言われた夫の特集を読んで、
私は流石にあなたに週三日外出してとは言わないわ
と言うと、
ホッとした顔で私を見て、
ああ、そうなんだ
と言った
その代わり、
週に三日は昼ごはんをあなたが考えて欲しいです
月曜日はうどん屋さんに食べに行き、
水曜日はコンビニやスーパーのお弁当をあなたが買ってくる
木曜日はカレーやハヤシライスを作るので、
金曜日はそれを食べるとか
と提案すると、
ああ、いいよ
そのくらいなら私にもできる
と嬉しそうな顔
私にとって憂鬱なのは料理とお風呂掃除と草取り
これらも分担すれば、
互いの部屋は離れているので在宅でも大丈夫だと思う ( ◠‿◠ )
私は夫の機嫌さえよければ、別に在宅でも構わない
ただ夫は季節の変わり目に鬱っぽい症状が出る
しかし、こればかりは本人もどうにもできないので、
私もやり過ごすしかない
せっかくここまで夫婦として生活してきたのだから、
最期まで互いに助け合い、
お互いに「結婚して良かった」と思える時間を過ごしたい
そのためにも、何かトラブルがあったら、
その都度問題に向き合っていきたい
ということで、
今回怒鳴られたこともそのためのステップと考えよう