今日の夕ごはん
五目中華丼
モロッコインゲンとしめじの甘辛炒め
冷奴キムチ
玉ねぎと大根と揚げの味噌汁
いちごミルクゼリー
愚痴を言い合える友だちと・・・
先日作った四角い布で作るチュニック
今日は露出を避けてストールを首からかけて出かけた
家着として作ったが、
ストールをすると外出着としても通用
友人らと会ったら皆興味深々
なんと言っても四角い布の脇を縫って、
頭を入れる穴を開けただけのデザインなので、
とても簡単
110cm幅の布が1.8m
あまり布はほとんど無し
YouTubeを見たら、
他にも似たようなデザインのブラウスの作り方が沢山アップされていた
これはもっと少ない布で出来る
私は普段地味な色の服しか着ない
それが赤い服を着たので随分印象が変わったと好評
これも「ウエスを作る」はずの布のおかげ ( ◠‿◠ )
今日会った友人6人のうち私を含め4人が手作りの服を着ていた
しかも全員私より年上の年金受給世代
布屋さんで高めの布を買ってワンピースに仕立てていた
買うと数万円するものが数千円でできるのだから、
手ができる人はとても経済的
デザインもそれぞれ
不思議の国のアリスが着ているようなワンピーの人もいれば、
サラッとした麻生地の夏らしいワンピーの人もいた
私のような不器用な者でも直線縫いならなんとかなる
これからも手作りライフを楽しもうと思う
さて、そんな我らのおしゃべり話題は、
今回も旦那さんとのあんなことこんなことだった
ある人は、
20年ほど前に旦那さんに買ってもらった木彫りの小さな人形を、
旦那さんが勝手に処分
理由を聞くと
もう要らないから捨てたんだ
おれがカネを出して買ったものを俺が捨ててなぜ悪い
と言われ、
買ってもらったと思っていたのに・・・と悲しくなり、
以後口をきいていないと言う
捨てる前に一言聞いてくれたら良いものを・・・
小さな木彫りの人形に込められた楽しい記憶まで捨てられたような気持ちで、
とてもがっかりしたのだろう
自分がお金を出したのだから、
どうしようと文句は言わせないと言うセリフ
こういう言葉に妻は傷つくのだ
などと、友人らで慰めあった
帰り際、
旦那の不満を口に出したらスッキリした
と皆笑顔でお別れ
本当にこういう女ともだちの集まりは大切だ
時代劇を見ていると、
井戸端でおかみさんたちがワイワイ旦那のことを言っている場面があるけれど、
そうして内にこもったストレスを発散して、
また家に戻っていく
そうでなければやりきれない
愚痴を言い合える仲間がいて本当に良かった