今日の昼ごはんと夕ごはん
昼ごはん
天丼、高野豆腐の煮物、かぼちゃとわかめの味噌汁
夕ごはん
シーフードパスタ
私が材料を揃えて夫が調理
にんにくをじっくり炒めてから作ったら、
風味豊かでとても美味しかった
バナナケーキを二本焼いた
レシピはこちら→準備は10分!お店のバナナケーキ
私は砂糖の量を2割減らして作ったがしっとりふわふわで問題なかった
夫、一日限りの休日
世はゴールデンウィーク真っ只中だが、
夫は忙しくて休みが取れず今日一日限りの休日となった
連休になったら、家のメンテナンスをあれこれしたいと計画していたけれど、
天候もイマイチで全てボツ
それでも、せっかく桜も咲いてるので、
ドライブに出かけることにした
家を出る時は、
夫のロードバイクのトレーニングコース100キロを車で周る予定だったが、
国道に出てみると連休とあって道が混雑
そこで計画変更で郊外の大きな公園を散策
桜も強風に耐えていた
公園内を歩いていると、次第に雲行きが怪しくなってきて、
車に戻ると小雨
おらがマチでも新型コロナの感染者が急激に増えていて、
いつ緊急事態宣言が出されてもおかしくない状況なので、
主食となる食材の買い出しをするため、
途中見つけた初めてのスーパーに寄り魚肉を中心に購入
客足もまばらだった
最後におらがマチで一番高い山に行ってみると、今朝も雪が降った模様
山頂が見える
寒い!!
今日は長時間のドライブで珍しく夫と共に過ごした
昨日から私たちと関係を断った姉のことが気になっていたので、
夫にこれからの姉との付き合いかたに関して私の考えを話した
以下はそれを聞いた夫の意見
私たちのほうから姉に連絡を取ることには反対
姉は若い時から、両親の援助を受けながら、
それに甘え好きなように生きてきた
その結果、きょうだいの中で一人だけ両親に心配をかけるような身となったわけだが、
こうなったのも本人の性質によるもの
周りが矯正させようとしても、本人自らが自覚しない限り、
同じことを繰り返すのみ
姉自身が自力で生活は無理ということを自覚するような状態になるまでは、
こちらから連絡は取らないつもりだ
あの姉と付き合うということは、
姉の生活に私たちも深く関わることになるので、
こちらの生活にも少なからず影響が出る
なので、その覚悟がないのであれば、姉と連絡を取ってはならない
人は本当に自分で深く悔い改めなければ根本的なところは変わらない
変わらない限りは同じことを繰り返し、周りも翻弄されるだけである
実に厳しい意見だ
新約聖書に放蕩息子の話(ルカの福音書15:11 – 32)が書いてあるが、
そのシーンを回想させられた
この放蕩息子は生活にとことん困って、
豚のエサを食べるほど落ちぶれなければ父親の元に帰ってこなかった
人が変わるには、それほどの経験しなければ難しいということなのか、、、
人に関わるということは、大きな覚悟を持って関わらなければならない
単に同情するだけでは、互いに傷を負うだけ
私にはまだまだ考える時間が必要だと思った