今日の昼ごはんと夕ごはん
昼ごはん
親子丼、豆腐とわかめの味噌汁、大根菜と海苔のお浸し
ポテトサラダ、ひじきの煮物(ともに残り物)
大根菜が10センチほどに成長したので、間引きしてお浸しにした
夕ごはん
ベビーホタテの炊き込みごはん、茄子の炒めもの生姜醤油、ほうれん草とコーンのお浸し、
大根と揚げの味噌汁、ゴールデンキウイヨーグルト
お昼ごはんをしっかり食べたので、夜はあっさり系で
今日は家事に勤しんだ
先週金曜の夜、姉から甥がコロナに感染したことを聞いてから、
天候のこともあるけれど、3日間クロスバイクに乗っていない
それどころか、必要最低限の外出以外家から出る気持ちにならず、
なんだか気持ちも沈んで家事にも力が入らない
このままではコロナ鬱になってしまう、、、
今日は夫も午後から出勤したので、私も家事を頑張ることにした
まずは洗濯しながらリビングの掃除
ポトスを増やそうと切った枝をコップに入れていたら根が出たので、
それを鉢に植え替え
百均の鉢に百均の土
うまく成長すればいいな
午後からは二ヶ月半ぶりに換気扇の掃除
月一回ペースで掃除しようと思っていたのに、二ヶ月以上間が空いた
月1回だと20分ほどで終わるのに、
今日はさすがにその倍は時間がかかった
掃除を終えてから、
4日ぶりに”お百度参り”でクロスバイクでトレーニングに出かけた
今日はスーパーにも寄らず、コースを周っておしまい
だが、汗を流すとイライラした気持ちも落ち着く
息子からの電話に複雑な思い
昨夜、息子から電話がきた
特にこれと言った用もなく、孫を見せるためにビデオ電話でくれた
前回来たのは夫の誕生日だったので、3週間ぶりくらいか、、
以前は年に数回しか来なかったので、
随分頻繁に電話が来るようになった感じがする
先日、息子の従兄弟にあたる甥がコロナに感染したと知らせたので、
私たち夫婦も落ち込んでいると心配して電話をくれたのだと思う
普段電話をしない息子が頻繁に電話をしてくるのは、
私たちがリスクの中で生活していると感じているからだと思うと、
今置かれている私たちの状況の厳しさを思い複雑だ
今日元気だとしても明日どうなっているかわからない、、、
息子も昨年春微熱が続き、自宅隔離を経験した
幸い陰性だったが、当時はどんなに不安だったろう、、
先日コロナに感染した甥は息子より5歳年長だ
数年前に新築の豪華マンションを購入、
奥さんも同じ会社に勤務で高級外車に乗って豊かな生活をしているが、
今回夫婦揃って感染した
今日現在、まだ熱は下がっていない
甥の母である姉は心配で夜も眠られないと言っていた
生命が守られることはもちろんだが、
回復しても後遺症が残る場合もあるので不安は尽きないと思う
生きるということは、
常に大きなリスクに晒されていることを痛感する
コロナ禍となって、「いのち」について考える機会が多くなった
人のいのちには限りがある
そして、予期せぬことが起こるのが人生だ
どんなことが起こっても、柔軟な心で淡々と受け入れ、
静かに生を終えたい
昨日は短い時間ではあったが、
息子家族の顔が見られて良かった
夜、夫のパジャマのゴムが伸びていたので入れ替えた
夫を呼んでサイズをあわせる
まるで彼の母親になったようだ
私に与えられた家の中を、柔らかな愛で満たしたい