今日の昼ごはんと夕ごはん
昼ごはん
冷凍蕎麦を使って五目蕎麦
夕ごはん
じゃがいものそぼろ煮、もやしときゅうりの辛子味噌、ほうれん草とちりめん山椒、
モロッコいんげんと揚げの味噌汁、高菜漬けご飯
昨日から抗生剤を飲み始めたが、
頬の腫れは少しも改善せず(´;ω;`)
口を開けづらいので、柔らかい食べ物中心
もやしも私の分だけ細かくカット
今日の買い物
久しぶりにクロスバイクでトレーニングを兼ねてお買い物
お百度参りも今日で92回目
あと8回、雪が降る前に達成なるか!?
ドラッグストアで買ったもの
この鴨だしそばをお昼頂いた
甜麺醤は業スーで購入したもの↓
生姜を写し忘れ(^o^;
1,411円のお買い上げ
業務スーパーで買ったもの
レーズンパン用にレーズン356円
私のおやつに乾燥なつめ430円
前回売り切れだったオイスターソース入荷していた
初めてのブランド、美味しいかしら?
輸入バターはいつも愛用のもの
全部で1,973円のお買い上げ
帰り道、秋色の景色を楽しんだ
息子の申し出を断った件
息子は彼の地に戻った翌日から、
自分の家族と同じエリアにある保養地へ出かけた
遅い夏休みの後半は家族団らんの時間と計画を立てた様子
コテージでゆっくり過ごすらしい
へえ〜、いいね
と、私が言うと
お母さんも、二番目の孫が生まれたら遊びにおいでよ。
ぼくらの結婚式の時、ビジネスホテルに泊まらせて申し訳なかったと思っているんだ。
だから、今度来た時は、もっと良いホテルに泊まってもらう。
ホテル代はぼくが払うからおいでよ。
と、言うと、iPhoneで検索して「たとえばこんなホテル」と言って、
サイトを見せてくれた
私はチラリと見やった後、
そこ、一泊いくら?
と聞いた
え〜、ここは高いよ
一泊5万以上かな
と、言うのですかさず、
気持ちはありがたいけど、そういうところには、泊まりません
と答え、
息子の気持ちはとても嬉しいけれど、
私は自分の家が一番落ち着くので、
大金を払ってまで豪華なホテルに泊まりたいと思わないからと教えた
私はご馳走も食べ切れないし、
風呂も長湯をするとのぼせる
何しろ、夫と結婚してからずっと安ホテルしか泊まったことがないので、
豪華なホテルだと返って落ち着かない
旅行は節約して、その分家や趣味にお金をかけるというスタイルが、
すっかり身についたことを息子に話した
息子は、「ふ〜ん」と聞きながら、
確かに、この家で心豊かに生活しているように見えるよ
と言ってくれた
息子がお金を出すと言っても、
豪華ホテルに泊まらないという親は変わっているだろうか
息子が家族とどんな生活をしているのか、
遠く離れて暮らす私にはわからないが、
今回狭いアパートから新築マンションの高層階に引っ越したり、
新たに車を購入したりと、
息子の経済状況はとても恵まれていると感じる
だからと言って、息子が楽しんでいる生活を私もしたいとは思わない
息子が一緒に泊まるのなら、息子家族に合わせるけれど、
私たちだけで楽しめというなら、
ごく普通のホテルで十分だ
私の知り合いで超一流の経済人と同じ生活をしたいから、
自分もがむしゃらに働き、
そういう人たちの集まるラウンジで酒を飲みながら、
自分自身の人生に満足することを生きがいとしている人がいた
それを聞いて、
私も夫もそういう派手な生活には全く興味がないので、
金持ちになれなかったのだと納得した
息子はお金に執着しているわけではないけれど、
贅沢なモノにはまだまだ興味がある様子
メーター500円のカーテン地を買って、
喜んでいる母親の気持ちなどわからないかもしれないが、
人それぞれ時間やお金の楽しみ方が違う
高いホテルにはその価値がわかり楽しめる人が利用すれば良いと思う
私たち夫婦は、むしろ民宿のようなところに泊まってみたい
地元の普通の人がどんな生活をしているかが知りたい
しかし、息子の私たちに何かをしてあげたいと思っている気持ちは嬉しかった
このブログの人気記事の1位は、「息子家族の生活との格差に卑屈にならずに」
という記事だが、
今回不思議なことに息子は息子、私は私と比べることなく過ごすことができた
それは私自身が今の生活にとても満足しているからだと思う
毎日三度のご飯が食べられて、
雨風をしのぐことのできる自分の家がある
自分が必要とされる仕事もあって、
寒さから身を守る衣服もある
これ以上の幸せがあるだろうか
今日は口内が腫れて食事を摂るのも大変だ
こうなると、健康が一番の財産だと身にしみる
息子が久しぶりに来ても、
それなりの疲れが残った
やはり、いつもの静かな生活が私には一番幸せな時間なのだと感謝した