涙を拭ったその後で嬉しい知らせ

今日の夕ごはん

しまほっけ、しま海老の煮付け、ほうれん草の胡麻和え、

なすとピーマンの胡麻味噌炒め、大根わかめエノキの味噌汁

冷凍庫整理の献立

胡麻和えはこちらを利用

今日の買い物

食品スーパーでお墨付き商品を購入

しまむらで普段用冬物衣類購入

裏ボア付き

夫にはスエットパンツ（自宅外保管で写真なし）

今日の手仕事

友人から古いウール混の生地を頂いた

レトロな値札・・・

そこでセリアで毛糸と針を購入

早速、夫の書斎で使う膝掛け製作中

毛糸かがり用の針でブランケットステッチ

もう何十年も引き出しの中で眠っていた生地

やっと日の目を見ることができる(^ ^)

２.5mで2枚分

十分な大きさの膝掛け

光熱費が上がるのでこれで防寒

涙を拭ったその後で嬉しい知らせ

今日、お母様の余命宣告を受けた友人に会った

医師から話を聞いた当初は衝撃を受けていたが、

時間の経過とともに落ち着きを取り戻した様子

担当医から「もう抗がん剤治療はできませんので、

緩和病棟へ」と言われ、

突き放されたような気持ちになった

しかし、その後友人仲間に、

緩和ケアに関して専門知識を持った友人の娘さんがいたので、

その娘さんの勤務する病院に入院することを検討中

お母様の容態が急変したとき、

皆がショックを受けたが、

時にかなった助け手が与えられ、

次々の道が備えられていることに、友人は励まされている

周りにいる友人らが真剣になって関わり、

なんとか友人の力になろうと動いている

そのことに私は新たな感動を覚えた

今日、夫の退職に関して関係者が集まり話し合いがもたれた

定年を迎えた夫が引き続き勤務する意志があるのか確認

夫は継続雇用を希望するが、

その前に長期休暇をいただきたいと申し出た

その後は自分の体調をみて一年ごとに更新を希望

職場に迷惑とならないように、

最長でも70歳で退職と申し出た

しかし、関係者からは夫が亡くなるまで、

職場に籍を残すことを勧められたという

コロナの影響を受けて経済状況が厳しい中で、

夫を継続雇用する方針でいることに感謝

夫は現在帯状疱疹による顔面神経麻痺で、

目や口に不自由さを抱えながら仕事をしている

そのような状況の中、温かい言葉をかけていただいて、

夫もどんなに励まされたことだろう

余命宣告を受けたお母様と暮らす友人も、

私の夫も今苦しい境遇に置かれているけれど、

周りの人々に支えられて希望を捨てずに頑張っている

自分が長い間望んでいることがかなわないと、

心が不満や哀しみに支配される

今日は、買い物途中兄孫と同じような年頃の幼児を見て、

歩きながら涙が止まらなくなった

四ヶ月の時から会っていない孫は、

もう3歳になった

もう夫には仕事を辞めてもらって、

1日も早く息子の住む地方へ引っ越して、

いつでも孫に会える環境で生活したいという衝動に駆られた

しかし、夫を必要としてくれる職場があることに感謝して、

やはり私たちはこの地で私たちの生活を守っていかねばと、

心を新たにした