子が与えられたことで受ける苦しみ


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今日の夕ごはん

キャベツと豚バラ肉のレモン蒸し(ポン酢)

カボチャの甘煮、豆腐と三つ葉の味噌汁、巨峰(食後)

子が与えられたことで受ける苦しみ

昨夜も食後お腹を壊し、

今日は仕事で出勤直後お腹を壊し、なんと仕事中もトイレに行った(~_~;)

金曜日夜からずっと不調が続いている

お粥を食べたり気をつけているのに・・・

週末仕事が迫ると緊張する

それでも今まではこんなことはなかった

これはもしかしたら、

ストレスによる過敏性大腸炎かという不安がよぎった

仕事は今日も朝から忙しく、

昼休みを取れたのが一時半

今日はお弁当を用意することができなかったので、

それからコンビニに弁当を買いに行ったけれど、

お腹の調子に自信がないので、マカロニグラタンを購入

今のところ異常なし

今日、私の息子と同年代の子を持つ女性と会った

息子の不倫で息子夫婦は離婚騒動の渦中にある

彼女が「もし、あの息子さえいなければ、

私と夫と犬の暮らしは何の問題もなく、

老後を静かな気持ちで過ごせたのに・・・と考えてしまう」と呟いた

それを聞いて、

私も数年前に息子夫婦の離婚を経験した時、

同じように悩んだことを振り返り、

非常に同情した

子を授かった時、

嬉しくて可愛くて母親として幸せの絶頂にいた

それなのに、慈しみ育てやっと自立したと思ったら、

息子夫婦の問題で親が悩む

自分の育て方に問題があったのだろうかと苦しむ

彼女の気持ちもわかるが、

彼女も私も白髪の身となる年齢になって、

息子も三十路を超えている

もう十分大人である

子のことで悩むのはもういいのではないかという気持ちになってくる

息子の問題は息子が考えること

もはや私たちはそれを見守るしかできない

墓場まで子の問題を引きずりたくない

もう母体から切り離された存在なのだから、

私たちは残された自分の時間を大切に生きていいのではないかと思った

彼女の息子が離婚することになるかどうかは全くわからない

もしかしたら、離婚となるかもしれない

もちろん、今回のことで、母親として子を叱ることはあるかもしれない

けれども、その責任を彼女が感じることはない、と思う

子どもを持つということは、喜びもあるけれど、

同時に苦しみも与えられる

親の苦しみは自分が親になって初めてわかる

私たちも親にどんなに心配をかけてきたことだろう

自分があの時の親と同じような年代になって、

遺影の母に向かって「ごめんなさい」と声に出して言ってみる

遺影の母は変わらぬ笑顔でこちらを見つめている


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