愛する人を失い、孤独のうちにいる人を・・・


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今日の夕ごはん

ポークチャプ

フライドポテト野菜盛り合わせ

小松菜とわかめの味噌汁

ミルクゼリー 食後

今日の買い物

今月最後のお買い物

予算に少しだけ余裕があったので、

あれこれ欲しかったものを購入

愛する人を失い、孤独のうちにいる人を・・・

友人の高校時代からの親友のご主人が長い闘病を経て先週亡くなった

その親友には子どもがいない

きょうだいも離れている

そういう事情もあって、

友人は臨終の時から葬儀の打ち合わせ、火葬場への付き添いと、

家族のように関わっている

今日はその友人と会う機会があった

友人は最初のご主人を同じように病で亡くしている

先のご主人との間には子どもも二人与えられた

その後再婚し、優しいご主人と二人暮らし

今では孫も7人になり、

いつも孫の世話を頼まれ、忙しい日々を送っている

そんな友人は、

今ご主人を亡くしたった1人になった親友に、

どう言葉をかけたら良いのか、

とても悩んでいる

自分は夫を亡くした寂しさ苦しさを先に経験している

だからこそ、

いま家族に囲まれて賑やかに暮らしている自分の存在が、

彼女を傷つけてしまうのではないかと恐れている

だからと言って、

今親友を一人にするのはとても心配だ

親友に会う前に、

どう言葉をかけて良いのか、

祈りつつ話していると涙を拭いながら話してくれた

彼女の言葉に私は胸を打たれた

私も身近な人が試練にあうと、

なんと言って慰めたら良いのかと悩む

相手の苦しさを同じように感じることはできない

それをわきまえなければ、

返って相手を傷つけてしまう

それでも、悲しむ人の側にいてこの時を一緒に過ごしたい

そんなことを思いながら、友人の話を黙ってきいていた

その後、直接彼女の親友の助けはできないけれど、

彼女の家に彼女が好きなお菓子を届けた

美味しいものを食べたら、

少し元気が出るだろうか

私にできることはこんなことくらいだけれど・・・

こんな時、

友人として気持ちを寄せたい

人との別れは誰にも必ず起こることだけど、

どんなに時間がかかっても。

必ず乗り越えられると信じて


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