LINEブロック!始まりはあの日の出来事


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昨日に続き今日もお腹の調子が悪かったが、

頑張ってリビングの掃除

お昼ごはんを軽く食べてから、

牛乳を買いにスーパーへ

業務スーパーで買ったもの

お腹の調子が悪いと、

買い物にも気合が入らず

3時のおやつは標津しべつ羊羹ようかん

お昼ごはんを食べた後もお腹が痛くなったので、

夕ごはんはお粥と煮物を作ることにしたが、

夫はお粥が嫌い

なのでスロークッカーに私のお粥をセット

これで作るお粥は絶品

側に付いていなくても、とろとろのお粥ができる

今日の夕ごはん

お粥

おでん

鮭のホイル焼き(ゆずポン酢)

豆腐とほうれん草の味噌汁

それにしても、

夫の親友から頻繁に来るLINEメールによるストレスで、

体調まで崩すとは驚いた

夫の親友とLINEでやり取りをするようになったのは、

私がスマホに変えた5年前から

それまでは、パソコンのアドレスに、

10年ほど前から、

年に数回彼から近況を知らせるメールが来るだけだった

当時は文通相手といった感じだろうか

当然夫には逐一内容を知らせていた

LINEでやり取りするようになってからも、

短文のやり取りなので、

彼の性格を深く知らぬまま時間は過ぎた

状況が一変したのは、

今年7月に彼から「ガレージでもいいから泊めさせて」と言われ、

我が家に泊まってからである

宿泊する日は、

夫が仕事で早くても午後5時でなければ家に帰らないと知らせたにも関わらず、

彼は1時間早い4時に来た

夫が帰宅するまでの1時間

私は彼と家で二人きり

そこで初めて彼と一対一で話をしたわけだが、

ああいうことがなかったら、

こんなに彼に対して嫌悪感を抱くことはなかったのではないかと思う

やはり私は夫に対して礼儀をわきまえて欲しかった

いくら私と彼が60代のおじいさんおばあさん同士だとしても、

夫がいないのを知って家に来るのはマズイだろう

その他にも私たちに対する甘えのようなものを感じた

それ以降、LINEは以前にも増して頻繁に来るようになり・・・

しかし、見方を変えると、

泊めたことがきっかけで彼という人間の弱さを知った

今は夫が元気で生きているから良いけれど、

もし夫が亡くなるまでわからなかったら、

もっと大変な思いをしていたかもしれない

独り身になり心寂しくなった時、

誰かに頼りたくなる時もあるかもしれない

恥ずかしながら、私はそういう弱さを持っているので、

異性とはしっかりケジメをつけたい

いやはや本当に大変

女同士の付き合いが一番気楽


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