今日は仕事の日
シロにはお留守番をさせようかとも思ったが、
帰宅時間がはっきりしないので、
思い切って同伴
出先に到着してすぐに散歩
途中、トイレシートに一回おしっこ
終わって散歩と、
建物内に入る前に散歩をしたら、
トイレの失敗もせずとてもお利口
途中、来客には少々吠えたが、
皆犬好きだったので可愛がってもらえた
終わってから小学校の前を通ると下校時間と重なり、
低学年の子どもがどどっと校門から出てきたが、
子どもたちとも仲良く歩道を歩くことができた
犬好きな女の子が途中まで並んで歩き、
短い時間ではあったけれど、
お話ができたのも楽しかった
まだ小さいのに「ですます体」で礼儀正しく話していたので感心した
それにしても、
犬を連れて歩いていると、
さまざまな人から声をかけられるのが楽しい
おばさんが一人で歩いていても、
誰からも声をかけられない
犬を媒体として人と人とが繋がるから不思議
それも犬の魅力
仕事を終えて帰宅
車を降りてすぐにまた散歩
今日は私も何歩歩いただろう
シロは思うがままに歩こうとするので、
なかなか目的地に着かない
普段の運動不足が祟って、
今日は仕事中足が攣った ( ; ; )
仕事をする部屋は三階
シロは階段の上り下りが出来ないのでシロを抱っこして階段を何往復もした
なので、夕方には流石に私も疲れを覚えた
きっと孫を預ったらこんな感じなんだろうと想像
息子の子どもは遠くにいて、
年に一度くらいしか会うことはかなわない
けれども、シロを預かっていると、
そういう寂しさを忘れられるから感謝
今日会った犬好きな人は、
皆過去に犬を飼っていた
また犬を飼わないのか聞いてみたら、
自身が70代になった、
孫が生まれ世話をするために留守が多くなる、
などという理由でこれから飼うことはないということだった
私は自分の犬を飼ってみたい気持ちにもなるけれど、
そうなると他の犬が苦手なシロを預かることができなくなる
シロママ夫妻が病気等の事情でシロを飼うことができなくなったら、
私がシロを飼うという約束になっているので、
万が一に備えこれからも私はシロの第二の母でいようと思う
シロには最後まで幸せな犬生でいて欲しい
今日の夕ごはん
鶏肩肉のカレー
コールスローサラダ
柿ヨーグルト
仕事先は街中なので人や車がいっぱいで寂しくない
うちの近くは滅多に人に会わないので変化がない代わり、
森の香りに包まれて、
鳥の囀りを聞きながら安心して歩くことができる
どちらも魅力的