今日から年末年始にかけて三日間夫の仕事のサポート
今日も朝イチで出勤
建物の掃除に取り掛かる
昼前にスーパーに行き今年最後の買い出し
一応うま煮の食材を買ったが、
作る時間と気力かあるだろうか
明日は友人が年越しそばを持って来てくれることになっている
あとはいなり寿司くらいで済ませて、
元旦の朝も普通通りの食事で出勤
仕事が終わったら帰宅してお節を作る予定
大晦日、元旦と連続仕事だと、全く正月気分にならない
二日からは休めるので、
それを楽しみに頑張ろう
咲夜、ふるさと納税の申し込みをしていないことに気が付いて、
夫に相談に行くと
今年はふるさと納税を止めて、
すべて「国境なき医師団」に寄付することにしたという
国境なき医師団 クリックすると支援先にジャンプします
ああ、、
それを聞いた瞬間、
言葉に言い表せないほどの喜びに満たされた
先日、NHKのニュースサイトで、
イスラエルのガザ地区に命の危険を冒して医療支援に入った、
国境なき医師団の女性医師の記事を読んだ
その医師は「こんなに悲惨な現場で仕事をしたことはない」と言って、
無念の涙を流していた
私の息子も医師である
もし息子が「国境なき医師団」のメンバーになって、
この仕事がしたいと言ったら、
私は快く息子を送り出せるだろうか
恐らく
お願いだから、
命の危険を冒してまで仕事をしないで
と、懇願するだろう
この女性医師にも同じように反対する家族がいたかもしれない
けれども、
そういう家族の想いを強く感じながらも、
彼女は世界で自分の力を必要としている人たちのために、
自らを捧げようと決心したのだ
その彼女が、
帰国して現場を振り返り涙している姿を見て、
私はとてもやるせない気持ちになっていた
夫もあの記事を読んだのだと思う
そして、今回は自分を喜ばせるモノではなく、
自分のできる範囲で力になりたいと思ったのだ
昨年ふるさと納税で、頂いたものは、
バターやハチミツ、干し柿、加工食品だったと思う
今年は何を選ぶか楽しみにしていた
だが、それらは無くても私たちは生きていける
このような機会でなければ、
まとまった金額を寄付する決断はできないが、
ふるさと納税分を寄付するということであれば、
ハードルが低い
これからも、ふるさと納税ができるうちは、
こういった支援団体に寄付をしていきたい
今年も明日でお終い
今年は夫も私も大きな病気をすることもなく、
健康に過ごすことができた
来年こそ世界中で戦禍の中におかれている人たちの上に、
平和が訪れるよう祈らずにはいられない
いつの日か必ず「国境なき医師団」が必要とされないような、
平和な世界になって欲しい
今日の夕ごはん
豚だんごと白菜のとろとろ煮 こちらのレシピを参考に作りました
とろとろ茄子の甘酢がらめ こちらのレシピを参考に作りました
豆腐とほうれん草の味噌汁
きゅうりと昆布の浅漬け
山形のサンふじ
メルカリで山形県の果樹農家さんが出品した加工用のサンふじを買ってみた
形は不揃いだが、5キロ(23個も入っていた)で1,900円
見た目は悪いけれど新鮮で蜜も入ってとても美味
そのままカットして美味しくいただいている
機会があったらまた購入したい ( ◠‿◠ )