息子と孫帰省二日目
昨日は午後から、大雪警報!
しかも、今季一番の積雪量
当地は未明まで降り続けた雪で、
昨日から45センチという記録的な降雪量だったらしい
家の前の雪を掻き分けて夫と息子と孫二人は早速ソリすべり
ところが弟孫の買ったばかりの冬靴が小さくて、
足に入らないというアクシデント
息子が無理やり履かせたが、
全く歩かない
ともかく弟孫も連れて男性陣は裏山へ
私は一人雪と格闘
すると息子が早々に弟孫と戻ってきた
弟孫は木から落ちてきた雪をまともに頭から被るという災難にあったらしい
息子が戻ってきたので、弟孫にはビール箱の椅子に座ってもらい
二人で30分ほどかけて除雪
皆が戻って一休みの後、息子は早速孫を私たちに預けてお出かけ
出かける時
お母さん、子どもの保険証はここにあるから!
救急車で出かける時持って行ってね
救急車を呼ぶ事態になっても帰宅する気がないとは呆れた・・・
お嫁さんもどんなに寂しがっているかと思ったら、
昨夜は息子が電話しても応答なし
今朝電話すると、
昨夜は子どもがいないので
寝るのが勿体無くて遅くまで起きてた
と言っていた
この一言で子育ての苦労が偲ばれた
息子を最寄駅まで送りがてら、
私たち夫婦と孫二人でリサイクルショップへ出かけ、
弟孫の冬用靴を購入
モンベルの靴が2,200円
その他、孫にそれぞれ中古のおもちゃを購入
これらは孫が選んだモノ
お昼はミートソース
その後は粘土遊び
弟孫は一人で布団に入って昼寝
兄孫はぬりえ
パソコンでぬりえを検索ダウンロードして印刷
本当に便利な時代になったものだ
息子の言うように、
確かに二人の孫はあまり手がかからない
特にきょうだい喧嘩をしないのが良い
これもお嫁さんの育て方がうまいのだろう
息子に
お母さん、僕が4歳の時どうだった?
と聞かれたので、
「怪獣」と呼ばれていたよ
こんなに静かではなかったと思うわ
と教えた
さて、今回私たちの将来の住まいに関して息子に話そうとしたら、
なんと息子一家はこの春引っ越しを考えているという
現在高層マンションに住んでいるが、
収納が極端に少なく住みづらい間取りなので、
今度は戸建てに引っ越すつもりとのこと
意見を聞かれたので、
私の親戚の医師の家に強盗が入って、
奥さんが縛られた事件があったことを話し、
セキュリティを万全にすることを進めた
ついでに私たちがいよいよ自立生活が難しくなったら、
息子の住む街の高齢者施設に入居することも考えていることを話すと、
ありがとう!
そうしてくれると、ほんと助かるわ
と安堵した様子
その様子を見て、
これは戻る気なし
と感じた
息子は当分賃貸住宅で過ごす予定
息子は私たちの家を見て広い戸建てに住みたいと思い、
私たちは年老いて何かと便利な中心街のマンションに住みたいと思う
ちなみに、息子の住む街の賃貸マンションの賃料などを聞くと、
当地に比べマンションの居住面積がとても狭い物件が多いとのこと
私たちが払える賃料では希望の物件がないように感じた
ともかく、
息子に私たちの意思を伝えることができたので、
気が楽になった
さて、今夜は息子は深夜に帰宅らしい
私と夫は孫の見守り
孫よりこちらが先に寝てしまいそう
今日の孫用夕ごはん
チキングラタン
ナポリタン
カボチャのポタージュ