「幸せな老後」を送るために


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昨日の夕ごはん

豆腐入り肉団子、天ぷら(新玉ねぎ、かぼちゃ、ちくわ)、

ふろふき大根の山椒味噌かけ、小松菜・人参・揚げの味噌汁、

九穀米入りご飯、牛乳寒天(写真なし)

天ぷらは作る予定ではなかったが、

天ぷら鍋に新しい油を注いだ瞬間、天ぷらを揚げねばもったいない気持ちになり、

三種類だけ揚げた

毎日のご飯が美味しい

それだけで充分幸せ

大根の在庫がだぶついていたが、ふろふき大根と大根おろしであっという間に1本消費

63年前の識者の座談会「老年も愉し」を読んで

一昨日、息子から孫の写真や動画が送られてきた

息子や孫の様子を垣間見ることができてほっとした

この環境下にあって、子や孫の健康が守られ穏やかに暮らしているのが嬉しい

今朝は昭和32年の婦人之友の10月號座談会「老年も愉し」と題した記事を読んだ

果たして63年前の識者の考えは、、、

結論

幸せな老後を送るためには、

仕事を続け、子どもらとは適度な距離感を持ちながら自立した生活をすることを推奨していた

座談会のメンバー
橋本寛敏(聖ルカ国際病院長)
山川菊栄(評論家)
坪田譲治(作家)
沢崎梅子(友の会中央委員)
昭和32年当時

続く読者の投稿記事に、

共働きの息子夫婦の家に同居し、家事一切と孫の託児を一手に引き受けているが、

嫁は感謝もせず、自分は経済的に自立していないので、

立場も弱く悲しい、、といった内容のものがあった

私の母と祖母(姑)の関係を思い出し、

まるで祖母の思いを聞いているような気持ちになった

祖母は私の面倒をよく見てくれたが、

いつも母の悪口を言うので、

私は祖母が大嫌いになってしまった

子として母親の悪口を言われるのは悲しい

しかし、祖母は生活を私の両親に依存していたので、

私に愚痴をいうしかなかったのだろう

翻って、もし夫が私より先に亡くなった時、

やはり息子夫婦とは距離を持って生活したいと考えた

お嫁さんとは共通の話題もない

同居は互いにする気持ちはないが、

なにかあったら息子にすぐに様子を見に来てもらう距離にはいたいと思う

そんなにうまくいくかしら、、、

とにかく自身の経験から孫には絶対お嫁さんの悪口は言わない事

可愛い孫には嫌われたくない

今私がしている仕事も、早く引退したいと思っていた

しかし、どんな仕事でもいいけれど、

自分ができる仕事があるうちは続けていたほうが、

アタマも身体もしっかりして自分のためになる

子とは互いに経済的に自立した上で良好な関係を築きたい

このご時世、

老後の経済面では不安を感じることも多々あるが、

決して子の懐を当てにせず、最期までしっかり家計を守っていこうと思わされた


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