親子の確執、避けては通れない問題


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今日の昼ごはんと夕ごはん

昼ごはん

かき揚げ蕎麦、浅漬(白菜・きゅうり)二人分

夕ごはん

豚バラと長芋の梅オイスターソース炒め、(レタス、トマト、アスパラ添え)

キムチ豆腐、きゅうりとしらすの三杯酢、

玉ねぎと大根菜の味噌汁、マスカット、ご飯

ネットで見つけたレシピで主菜を作った

梅入りなのでさっぱりしてなかなか美味しかった

今日の買い物

今日も好天だったのでクロスバイクで”お百度参り”を兼ねてお買い物

今日はサイクルグローブをはめて運転

やっぱり楽♪

買ったもの

やっぱ激安スーパーは安い

今日は平日だったので中に入ってお買い物をした

購入金額は2,818円

親と子の確執は続く

昨日はご近所さまの話題に触れたがきょうは親子の問題

夫の友人が遠方に暮らしていた両親の実家を処分して、

自分の暮らす土地の老人介護施設に両親を入居させた

他にきょうだいのいない友人は、親の期待を一身に背負い、

特に父親から強く干渉されて育った

そのため、親から少しでも遠くに離れたいと、

高校卒業と同時に実家から遠く離れた当地の大学を受験

卒業後も実家地方には戻らず、こちらの女性と結婚

それから40年余り経ち、

すっかりこちらの人たちにも馴染んだ生活をしている

なので、親が自立した生活ができなくなった時、

いよいよこの時が来たかと重い腰を上げて実家の整理に通ったという

友人が家を出てからも父親と距離が縮まぬまま月日がながれ、

今年になって認知症が一気にすすみ、

感情のコントロールが難しくなっている父親を前に、

直接施設に入居させるという選択しかなかったと言っていた

私の夫も友人同様父親との関係は悪かった

夫の場合は農家の次男だったこともあって、

生まれながらにして長男と大きな格差をつけて育てられたという

兄には畑仕事をさせなかったのに、

夫は試験期間であっても家畜の世話や農作業を優先させられたという

父親の世代では当たり前だったのかもしれないが、

勉強したくてもさせてもらえなかった夫には非常に辛かったようだ

親に育ててもらったことに感謝しなければと頭でわかっていても、

それ以上に親との生活で苦しんだ記憶が勝る人もいる

そしてその憎しみの感情と良心の間で苦しむ

夫は父親が亡くなり、自分も老いを感じるようになってから、

父親との確執を口に出して言えるようになった

親子の関係は本当に難しい

私も息子が当地に戻らないと決断したら、

息子の暮らす土地に転居しようと検討したけれど、

その前に息子夫婦と私たちの将来のことをよくよく話し合わねばと考えている

こちらの一方的な意思を伝えるのではなく、

息子夫婦が私たちとどのような距離感で接したいと望んでいるのか、

互いによく話し合って決断しなければ、、、、

自分たちが老いて自立した生活をすることが難しくなった時、

子どもとどのような距離感で接し、どうフォローしてもらうのか、

これは避けては通れない問題だ

それまでの子どもとの関係に真っ向から向き合わねばならない

心の準備をしておこうと思う


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