今日の夕ごはん
白菜と豚肉エリンギの蒸し物(ポン酢味)、きゅうりとツナのサラダ、
茄子とピーマンの味噌炒め、大根とモロッコいんげんの味噌汁、
ぶどう、雑穀米入りご飯
暑さが落ち着き、萎れていたモロッコいんげんが復活
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今月の食費は早くも赤字
昨日はいつも夕ごはんを食べている時間に帰宅
それから夕ごはんを作り、片付け、ブログ投稿、
シャワーをした後、もう何もする気にならず、
ぼうっとして過ごした
仕事先での短い空き時間に買い物に行ったが、
帰宅して買った食料品の写真を撮る気持ちの余裕もなかった
昨日の買い物で食費の赤字が決定
今月は果物やお菓子といった嗜好品を買った分、
予算オーバー
こんなキツキツの食費ではなくて、
もう少し余裕を持たせたいと思うけれど、
何しろ今年は夫の夏のボーナスが大幅にカットされたので、
気を引き締め、年金暮らしを想定して頑張ろう
自分史の準備再開〜自分史年表作り
今日は、すっきり目覚めることができたので、
朝から外回りの掃除、寝具類の洗濯、家中のモップ掛け、寝室の丁寧掃除に励んだ
やはり、一日家にいて掃除をしたり、庭の手入れなどしていると、
とても気持ちが落ち着く
息子にLINEを出してみたら、すぐに短い返事がきた
これで、互いの生存確認
息子が一人いるだけで、自分史を書いておこうという気持ちになる
子どもがいなかったら、夫のためには書かないだろう
息子が私の人生に関心を持つのは、
恐らく息子が年老いて隠居生活を送るようになった頃と思う
その時には私はとっくにこの世にはいない
今やコロナの時代となり、
いつ何時別れの時が来るか知れないので、
できるだけ早く完成させておきたいと願う
こちらのテキストを参考にしています
そこで、今日は自分史年表を作ってみた
自分の履歴書と家族の出来事、居住地、世の中の大きな事件を表にして、
自分の生涯をいくつかの時代に分けてみた
前者は割と簡単に書き込むことができたが、
自分の人生をいくつかの時代に分ける時に、
どんなことに軸を置いて分けるかで時間をかけて黙想
結果、私の人生の価値観が変わった時をポイントに分けてみたら、
人生が鮮やかに区分けできて驚いた
息子は興味がないと思っていたが・・・
次にエピソード帳を作るために、
参考となる写真や資料を探した
それが困ったことに、
私は息子が最初の結婚がうまくいかなくなり、
お嫁さんと別居していた時、
自分の人生に希望が見えず、
元気のあるうちに自分の持ち物を整理しようと決心
子どもの頃の写真から通知表、卒業アルバム、
ずっととっておいた日記などを思い切りよく処分した
そんなこともあって、
これといった資料などないと期待しないでいたが、
実際物入れを探してみると、最低限の資料はわずかに残していた
特に両親や夫からの手紙は保存していたので、
今後貴重な資料となりそうだ
以前、息子に私の幼い時からの思い出の品々を処分したと伝えた時、
「え〜、なんで捨てたの!見たかった」と責められ、
私の持ち物などには関心がないと思っていたので驚いた
もし、今処分に迷っている方がいたなら、
ぜひ子どもたちに聞いてから処分することをお勧めする
余談だが、
この時過去に交際していた人との交換日記や手紙や写真を捨てた
今にして思えば、
50代の中頃まで持っていたということになる
なんのために持っていたのか・・・
「相手との記憶を忘れたくない」というよりも、
冷静に分析すると、「恋愛していた時の自分」を愛していたのだと思う
そういうものを私が死んでから目にした時の夫の気持ちを考えると、
生きているうちに処分して良かったと思う
自分史は人生の航海日誌
どんな日誌になるのかわからないが、
コロナの感染から身を守り、生きてるうちに書き終えたい